1
教養試験
公務員独自の一般知能分野と、中学・高校の知識が中心の一般知識分野で構成されていて、多くの自治体や試験で課されている試験です。科目などの詳細
2
SPI・SCOA・WEB試験など
民間企業の採用試験で広く採用されているSPI3やSCOA試験などの導入が地方自治体を中心に進められています。これらの試験が実施される場合は、教養試験の対策に比べて受験者の負担は少なくなり、民間志望者の方も受験しやすくなりますが、受験者が多くなるため倍率が高くなる傾向にあります。
3
専門試験
事務職で課される場合は、法律や経済学などの科目が中心となります。技術・資格職の場合は、各職種に合わせた専門試験が課されます。事務・技術・資格職いずれも必ず課される訳ではありません。出題形式も択一式や記述式など様々です。受験する試験(自治体)の募集要項でご確認ください。科目(事務職向け)などの詳細
4
論作文試験
試験(自治体)により、1次試験で課されることもあれば3次試験で課されたりするなど試験のタイミングは様々です。解答字数は800~1,200字程度の場合が多く、課題に対しての理解力、主体性や積極性があるかどうかなどの内容、文章表現・論理構成などが評価項目となります。準備すべきポイント(論作文)
5
人物試験
試験(自治体)により異なりますが、個別面接・集団面接・集団討論・グループワーク・プレゼンテーションなどが課されます。筆記試験の結果は反映されずに、人物試験の結果により最終合格者を決定する試験(自治体)なども出てきており非常に重要です。準備すべきポイント(人物試験)

※「試験対策」の掲載内容については、当社の聞き取り調査などを基にした一つの考え方であり、必ずしも全て正しいものではないことをご理解したうえ で利用ください。


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