東京信用保証協会

基本データ

団体紹介

求める人物像
『中小企業を支援したい、 そして東京を元気にしたいという熱い想い』 私たちは「信用保証」と「経営支援」により、中小企業のお客さまをサポートしその発展に寄与する役割を担っています。 そこで求められるのは、職員一人ひとりが、一つひとつの企業と正面から向き合うこと。 お客さまの声に真摯に耳を傾け、ともに歩み、支えていく。この姿勢が、どの仕事においても必要になります。 ですから、何より重視しているのは、中小企業支援に対する熱い想いを持っているかどうか。 また頑張っている中小企業をサポートすることで、東京を元気にしたいという想いがあるかどうかです。 少子高齢化や人材不足、事業承継など、中小企業は今後ますます多くの課題に直面します。 皆さんの熱い想いで、東京をともに元気にしていきましょう。
事業内容

◆中小企業者に対する信用保証業務・経営支援業務
◆債権の管理・回収業務
◆金融相談業務 など

[保証部門]
保証部門の仕事は、お客さまからいただいた保証申込をさまざまな面から審査・検討し、その諾否を判断することです。事業計画書や決算書などの財務諸表から、企業の実績や見通しを読み取るととともに、面談や現地への訪問により、お客さまとじかに接して数字には表れない企画力や技術力、さらには経営者の事業意欲などを考慮しながら総合的に判断しています。

[経営支援部門]
経営支援部門では、従来の信用保証の枠組みを超えて、中小企業のお客さまに対して、さまざまな経営課題解決のための支援を行っています。専門家派遣を活用した経営改善や生産性向上支援、事業承継支援、海外展開支援など、金融と経営の両面からお客さまをサポートしています。

[管理部門]
管理部門は、保証した後の債権管理全般を担当しています。具体的には、お客さまより担保など保証条件変更のご依頼があった際の手続きや、ご返済が難しいお客さまに代わり、金融機関へ代位弁済を行う手続きや、日本政策金融公庫への保険金請求に関する手続きなどを行っています。

[整理部門]
お客さまが何らかの事情によりご返済ができなくなった場合、信用保証協会は金融機関に対して代位弁済を行い、債権を取得することになります。その後の、お客さまからの弁済に関わる業務を担当するのは整理部門です。具体的には訴訟手続きに関する業務、お客さまと弁済について話し合う業務などを行っています。

今年度試験情報

現在募集はありません。


過去の実施結果

情報がありません。


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