行方市

基本データ

団体紹介

求める人物像
①「将来の行方市の発展のため、前例にとらわれない創造力と持続可能な自治体経営を行う視点を持ち、組織を俯瞰しながら市民や事業者と協働することができる職員」 ②「業務遂行能力、コミュニケーション能力、政策形成能力、行政経営能力をバランスよく持ちあわせた職員」 ③「地域ボランティア等に率先して協力し、地域全体を盛り上げる職員」
「笑顔で住み続けたいまち、行方」
行方市は、奈良時代初期(713年)に編さんされた『常陸国風土記』に登場する地名が多く残る歴史がとても深いまちです。2017年(平成29年)、麻生地区が千年以上にわたり人々が暮らしてきた「千年村」として認証され、自然や社会的な災害、変化等を乗り越え、生産と生活が続いてきた国内でも数少ない地域と認められました。

また、西に霞ヶ浦、東に北浦を擁し、雄大な湖での鯉やワカサギの漁業、豊かな行方台地での農業を暮らしの支えとして栄えて来ました。そして千年以上にわたる伝統文化が深く根ざし、技や知恵として受け継がれてきました。

21世紀となり「デジタル化」によって今までに考えられなかった変化が、仕事や暮らしにもたらされています。「守るべきものは守り、変えるべきものは勇気をもって刷新する」、行方市は今、これからの百年、千年を見据えるための大事なスタートラインに立っていると捉え、防災対応型エリア放送「なめがたエリアテレビ(なめテレ)」の開局、光ファイバ専用回線の設置などをいち早く取り入れ、防災や地域の活性化のため運営を開始しました。今後も市民サービス向上のため、ローカル5Gの活用検討など、引き続き「デジタル化」を推し進めていきます。

人口減少等の厳しい状況が予測されるなかで、市が将来像を示すことで市民と未来を共有することが「行方ならではの新しい価値の創造」にもつながります。情報発信で日本一にするために、若い世代が希望をもてるように、高齢者が安心して暮らせるように、夢を現実のものとするための道が、今、目の前に広がっているのです。

今年度試験情報

現在募集はありません。


過去の実施結果

一次試験日
職種
区分
申込者数
受験者数
1次試験合格者数
1次試験倍率
最終合格者数
最終倍率
2024-06-02
一般行政・事務
上級(大卒程度)
0
0
2023-09-17
一般行政・事務
上級(大卒程度)
26
20
10
2
4
5
2023-09-17
一般行政・事務
初級(高卒程度)
18
17
9
1.89
7
2.43
2023-06-18
一般行政・事務
上級(大卒程度)
69
65
28
2.32
14
4.64


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