基本データ
- ▶︎種類地方
- ▶︎所在地愛知県豊明市新田町子持松1番地1
- ▶︎電話番号0562-92-8360
- ▶︎職員数419
- ▶︎問い合わせ先豊明市役所行政経営部秘書広報課人事係
- ▶︎ホームぺージURLhttps://www.city.toyoake.lg.jp/2956.htm
団体紹介
第5次豊明市総合計画におけるまちの未来像
「みんなでつなぐ しあわせのまち とよあけ」
女性も男性も、障がいのある方も、外国人も、子どもからお年寄りまで、誰もが輝き、まちづくりの主体者として活躍できるまちをめざします。
「今」を創ること、それは「未来」へとつながっていきます。今を生きる私たちが、支え合い、手をとり合って「しあわせのまち」をつくり、未来の子どもたちへとつないでいきます。
誰もがそれぞれの「しあわせ」を実感でき、しあわせ溢れるまちをめざします。
第5次豊明市総合計画では、さまざまな年代、性別、職業、居住地の市民を対象としたグループインタビューを実施し、市民が感じている生活実感や思い、どんなまちにしたいか、どんなまちになってほしいかなど、多くの発言を集めました。その後、集まった市民の発言を整理した市民アンケートを実施し、多くの市民が望むめざすまちの姿を37に絞り込み、さらに行政が広域的・長期的視点から必要と考えるめざすまちの姿を追加し、合わせて40のめざすまちの姿を目標として設定しています。
豊明市は、愛知県の中央よりやや西部に位置しており名古屋市南部に隣接しています。人口約6万9千人、面積23.22平方キロメートルで、昭和47年8月1日に愛知県で30番目の市として誕生しました。
名古屋市近郊といえども、緑豊かな自然環境と古い歴史に育まれながら、快適な居住環境を備えた名古屋都市圏の住宅都市として発展を続けています。
市内には、わずか十分の一とも云われる軍勢の織田信長が今川義元を奇襲で打ち破った戦いで有名な「桶狭間古戦場伝説地」の他に、海抜72メートル地点にあり市内を一望できる名勝地「二村山」や今も残る鎌倉街道などの史跡があります。競馬ファンにはおなじみの「JRA中京競馬場」もあり、訪れる人を楽しませてくれる歴史や施設があります。
また、春には戦国武将の霊を慰める「桶狭間古戦場まつり」、秋には高さ約12メートルのやぐらの上で獅子を舞う県指定無形民俗文化財「大脇の梯子獅子」、市指定無形民俗文化財「上高根の棒の手」と火縄銃の発砲音が轟く「警固まつり」が開催され、豊明の風物詩として親しまれています。
市域南部には、国道1号・23号を始め伊勢湾岸自動車道が横断しており、関東圏や関西圏へのアクセスが非常に便利となっています。このような交通利便性から、豊明インターチェンジ付近には鉢物花き市場として全国有数の取扱高を誇る「愛知豊明花き地方卸売市場」があります。「愛知豊明花き地方卸売市場」は、切り花の取扱いを始め花き専門市場としての機能が充実しており、市域南部の流通産業の核としての発展が期待されています。
豊明市は、緑豊かで快適な居住環境と交通の利便性を備えた名古屋都市圏の都市として、さらに発展していくために刻々と移り変わる時代の流れに的確に対応していきます。
「けやきいきいきプロジェクト」
豊明団地を舞台として、豊明市、藤田医科大学、UR都市機構の3者が相互に包括協定を締結の上、団地自治会や商店街、民間事業者とも協力し、地域医療福祉拠点の形成に向けた取り組みを実施しています。
この取り組みは地域包括ケア「豊明モデル」と称される全国的にも注目されている取り組みです。
「LGBTともに生きる宣言」
豊明市は、すべての市民が共生できる社会をめざしていこうという意思表明として平成29年8月22日に豊明市長が「LGBTともに生きる宣言」をしています。
「パートナーシップ宣誓制度」
お互いをパートナーとするおふたりが、その生活をともにしている、またはともにすることを約束した関係「パートナーシップ」を結んでいることを市が認める制度として「パートナーシップ宣誓書」を提出いただいた場合、宣誓したことを市が証する「パートナーシップ証明書」「パートナーシップ宣誓証明カード」を発行しています。
「チョイソコとよあけ」
健康増進のための乗り合い送迎サービス「チョイソコとよあけ」を運行しています。アイシン精機㈱、スギ薬局、豊明市で提携し、高齢者などお出かけの際の足がない方のために運行しています。
サービス利用登録者が電話で行きたい場所を申し込み、AIが算出したルートをもとに他の方と乗り合いで行き先まで行くことができるサービスです。高齢者などの外出促進のための一助となっています。
「共生交流プラザ カラット」
令和3年3月に閉校した唐竹小学校の跡施設を整備し、多世代交流のための複合施設として生まれ変わった豊明市の新たな拠点です。
子育て支援センター、児童発達支援センター、歴史民俗資料館などが入り、また各種活動室や研修室など市民の方に自由に利用いただける施設となっています。
敷地内では秋まつりや春まつりなども行われ、賑わいを生み出しています。
今年度試験情報
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