公益財団法人 横浜市緑の協会

お知らせ

基本データ

団体紹介

求める人物像
1 協会の公益的使命を理解し、自らの業務の中で実践できる 緑化推進事業、公園事業、動物園事業の各公益目的事業、及びそれらの財源の一部となる収益事業に係る知識・技術に精通し、かつ、横浜市との「協約」や、協会の「経営方針」・「事業計画」・「指定管理提案書」等を深く理解したうえで、業務を遂行できる 2 主体性を持ち、柔軟な思考で課題に取り組むことができる 社会、経済状況等の環境変化を的確に捉えながら、組織の課題解決に自ら取り組み、常に業務の工夫・改善に向け努力することができ、加えて、自己啓発や研修により、継続的に自らの能力を向上するための努力ができる 3 常に相手の視点に立って、業務を遂行できる 協会のモットーである「明るく、親切、丁寧」な対応を常に意識し、職員間だけでなく、市民の皆様や横浜市、関係する企業・団体・教育機関など多様なステークホルダーと円滑なコミュニケーションを図ることができる 4 規範意識を持ち、組織内外から信頼される職員であること 法令、社内規定、ルール等のコンプライアンスに対する高い規範意識を持ち、報連相(報告・連絡・相談)を行いながら、職員間はもとより、市民の皆様、横浜市、事業者などのステークホルダーからも信頼を得られるように行動できる
横浜市緑の協会の紹介

 公益財団法人横浜市緑の協会は、昭和51年7月に任意団体「横浜市公園協会」として発足し、昭和59年「よこはま緑の街づくり基金」の設置に伴い、「財団法人横浜市緑の協会」に名称を変更しました。平成24年4月に神奈川県から公益認定を受け、「公益財団法人横浜市緑の協会」となりました。

 現在では、市民、企業、各種団体等の寄付からなる「よこはま緑の街づくり基金」の果実を、「普及啓発事業」や「緑化推進事業」「緑の街づくり事業」等に活用し、都市緑化関連事業の推進を支援しています。

 また、市内3つの動物園、横浜山手西洋館、三ツ沢公園等の公園・施設の指定管理者として、各施設・公園を良好に管理するとともに、市民ニーズを捉えたイベント等の実施など、施設の積極的な活用や環境教育の推進などを行っています。

各事業の概要

公益目的事業

・緑化推進事業

 民有地の緑化を市民と協働で進めるために、市民、企業や団体等からの寄付金を「よこはま緑の街づくり基金」に積み立て、その果実(利息)を活用して、緑化の普及啓発や地域の緑化活動の支援を行っています。

 よこはま花と緑のスプリングフェアなどのイベントの開催等により、よこはま緑の街づくり基金のPRや募金活動等を行っています。また、「よこはま緑の推進団体」等の市民団体や個人の緑化活動を支援しています。


・公園事業

 指定管理者として、横浜市内の公園、植物園、横浜山手西洋館等施設の管理運営を行っています。

 施設の特性を活かした体験活動や催事、文化・芸術やスポーツの振興に寄与する事業に取り組み、利用者の皆様へ様々な活動の機会を提供しています。


・動物園事業

 指定管理者としてよこはま動物園ズーラシア、野毛山動物園、金沢動物園の管理運営を行い、レクリエーション、教育普及、種の保存、調査研究の動物園の4つの役割を担うための事業を行っています。

 来園者や市民の皆様に野生生物や自然環境の保護意識を啓発するとともに、絶滅の危機に瀕している野生生物の保全や研究を行っています。

 

収益事業

 公園、動物園等に附帯する駐車場、飲食施設やバーベキュー場、物販施設の運営、自動販売機での飲料などの販売、ベビーカーなどのレンタルを行っています。

今年度試験情報

現在募集はありません。


過去の実施結果

一次試験日
職種
区分
申込者数
受験者数
1次試験合格者数
1次試験倍率
最終合格者数
最終倍率
2023-05-15
その他(事務系)
区分なし
0
0
2023-05-15
その他(技術系)
区分なし
0
0


TOP