西胆振行政事務組合消防本部

基本データ

団体紹介

求める人物像
 西胆振消防は、高い技能と豊富な知識を合わせ持つ「防災の専門職集団」として、「性別・学歴・職歴に関わらず」有用な人材を求めています。 このため、採用試験では学力試験や体力試験を行わず、多くの職員が試験官として参加し 「部下として育てるのなら!」 という視点で 「適性検査・作文・面接により、人物を重視した評価と受験者の将来性を見極めた採用」 を行っています。  是非、多くの皆さんからのエントリーをお待ちしています。
■ 西胆振行政事務組合消防本部
  • 西胆振消防は北海道の南西部、噴火湾に面した1市3町で構成される組合消防です。
  • 管内は海・山・川・湖がある自然豊かで風光明媚なエリアで、洞爺湖温泉と大滝北湯沢という北海道でも有数の温泉観光地を有することから、年間860万人の観光客が訪れ、洞爺湖と有珠山がランドマークになっています。
  • 職員数は118名(男性:112名、女性6名)で、各街に1署・3支署・2出張所が配備され、地域住民と管内を訪れる皆さんの安心と安全を担っています。
  • 消防年報はこちら https://nfd119.sakura.ne.jp/nenpo.html
■ 西胆振消防の特色(採用)
  • 「学力・体力試験」を行わず、「適性検査・作文試験・面接」により「性別・学歴・職歴・身体要件」に関わらない「人物を重視」した採用を行っています。
  • 現在、女性職員は消防吏員5名、事務職員1名が在籍、令和8年度までの職員の女性比率の目標値を8%(10名)としています。
  • 仮眠室・更衣室・シャワールーム・トイレは男女別ですが、配属や訓練、業務の内容に男女の区別はありません!
  • 「特定事業主行動計画」「仕事と育児の両立支援ハンドブック」を策定し、働きやすい職場づくりを進めています。
  • 当消防の取り組みが評価され、消防庁の「女性活躍活躍ガイドブック」(平成30年度・令和2年度)に掲載されました。
  • ※ 概要版を当消防本部ホームページに掲載しています。(https://nfd119.sakura.ne.jp/soumu.html#guidbook
  • 消防本部の担当者が消防庁の「女性消防吏員活躍推進アドバイザー」に登録され、当消防の取組みを各地で紹介していました。
■ 西胆振消防の特色(育成)
  • 昇任試験(消防士➡消防士長、消防士長➡消防司令補)や、消防力を取り入れた西胆振消防独自の人事評価による早期昇任・昇給制度があり、努力が成果に繋がります!
  • 大型運転免許」など、業務に必要な資格は公費負担で取得できます。
  • 若手職員で構成される「ハラスメント対策委員会」を設置して、職員自らが明るい職場づくりに取り組んでいます。
  • 北海道消防学校(教官)や北海道庁などへの外部派遣を積極的に行い、職員のスキルアップを図っています。

今年度試験情報

現在募集はありません。


過去の実施結果

一次試験日
職種
区分
申込者数
受験者数
1次試験合格者数
1次試験倍率
最終合格者数
最終倍率
2024-06-30
消防官
区分なし
0
0
2023-06-30
消防官
区分なし
59
59
53
1.11
4
14.75


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