
基本データ
団体紹介

大和市は、昭和34年2月1日に県内14番目の市として人口約3万5,000人で誕生しました。神奈川県のほぼ中央に位置し、横浜、相模原、藤沢、海老名、座間、綾瀬、東京都町田の各市に隣接する、人口24万人を超える自治体にまで成長。市域は南北に細長く、丘陵起伏がほとんどありません。
面積は約27平方キロメートルと小さな市ですが、都心から40km圏内で、3つの鉄道が東西南北に走り、市域に8駅があります。また、道路網も国道16号、246号および467号のほか、県道4線が縦横に走り、東名高速道路横浜町田インターチェンジにも近いなど、交通の利便性に恵まれています。
★大和市章について…大和市の市章は、躍進大和市の「大」の文字の全体を円形にかたどり、鳥が翼を広げたような形は大和市将来の円満な飛躍発展を表徴したものです。

大和市では、いつの時代であっても、人々が家族や自らの「健康」を願う心は決して変わることがないとの考えのもと、これから歩む新しい時代の道標として、「健康都市 やまと」を将来都市像とする「健康都市やまと総合計画」を策定しました。
2019年度から2028年度までの10年、この計画に基づき、市民目線を大切にしながら、都市を構成する「人(市民)」、人々の暮らしと活動を支える場としての「まち」、人と人とを結び支え合うコミュニティとしての「社会」の3つを健康にしていく施策に取り組み、市民生活の向上を図りつつ都市の持続可能性を高めることで、全ての世代が「住んでいて良かった」と実感できるまちづくりを進めています。

○図書館 城下町
大和市には市内に5つの図書館があり、特に市立図書館「シリウス」2018年の開館以来、累計来館者数1,000万人を超えました。また、市立小中学校で、学校図書館をリニューアルするとともに、各校に学校図書館司書を配置するなど、子どもたちの読書環境の向上にも力を入れています。これらの取り組みが全国的にも注目を集め、日経BP総研による行政視察受け入れ件数調査(2018年度)では全国2位(1位と2件差)となりました。さらに、地域活動の各種ランキング調査などを行う地域応援サイト「生活ガイド.com」の利用したい図書館ランキング(2020年3~4月調査)において、全国の図書館の中から1位に選ばれました。
○健康都市大学
平成31年4月からスタートした「健康都市大学」は、市民が受講生として講義を聴いて学ぶだけではなく、自身が持つスキルや知識、経験をもとに講師となる「市民でつくる健康学部」など、市民同士で学び合い、交流する場を設けています。学びを通して、新たな居場所を創出し、人と人とのつながりのあるコミュニティづくりを目指します。
今年度試験情報
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過去の実績結果
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