山口県 警察

基本データ

団体紹介

求める人物像
山口県警察では山口県民130万人の安全・安心をさまざまな知識で守っています。 多様な活躍の場の中にあなたの強みが生かせえる場所がきっとあるはず。 使命の風がハートに吹いたら山口県警察へ。
七つの使命

山口県警察を大別すると「7つの使命」があります。

県民の笑顔を一番近くで守る「地域部」、暮らしの中に潜む身近な犯罪から県民を守る「生活安全部」、毅然と悪に立ち向かう犯罪捜査のプロフェッショナル「刑事部」、悲惨な交通事故から県民を守る「交通部」、テロや災害から人々を守る警察最後の砦「警備部」、職場環境を改善し警察活動を支える「警務部」、そして円滑な警察業務推進の要である「警察行政・警察事務職員」があります。

警察の仕事は日頃見かけるパトカーのお巡さん以外にも、幅広く、そしてやりがいがあります。

警察学校の生活

警察学校について

~君の警察人生がここから始まる~

警察学校では、厳しい規律と規則正しい生活の中で、同期と共に寮生活を送り、職務に必要な知識・技術や心構えを身に付けていきます。

警察のカリキュラムは、職務倫理や服務などのほか、憲法・刑法・刑事訴訟法などの法学、警務・生活安全・地域・刑事・交通・警備といった実務分野、逮捕術・柔道・剣道・拳銃操法といった術科訓練など、多岐にわたります。

警察行政・警察事務職員も、警察会計や福利厚生・給与など、多くのことを学びます。

入校後の流れ・・・

警察学校に入校してからの流れは以下のようになります。

〇警察官A(大学卒の警察官)の場合

 初任科教養(警察学校に入校、基礎的な知識・技術を学習)~6か月

 職場実習(警察署に配置、交番などで指導員によるマンツーマンの指導を受けて基礎を習得)~3か月

 初任補修科教養(警察学校に再入校、知識・技術をより深く総合的に学習)~2か月

 実戦実習(交番で勤務しながら実務能力を習得)~4か月

〇警察官B(短大・高校卒などの警察官)の場合

 初任科教養(警察学校に入校、基礎的な知識・技術を学習)~10か月

 職場実習(警察署に配置、交番などで指導員によるマンツーマンの指導を受けて基礎を学習)~3か月

 初任補修科教養(警察学校に再入校、知識・技術をより深く総合的に学習)~3か月

 実戦実習(交番で勤務しながら実務能力を習得)~5か月

〇行政・事務の場合

 初任科教養(警察学校に入校、基礎的な知識・技術を学習)~4週間

 配置先での勤務

カリキュラム(警察官の場合)

警察官にとって基礎となる法学や実務の授業のほか、各種現場を想定して実践的訓練などが行われます。

その他にも警察官B(短大・高校卒)の過程では、華道・茶道・手話といった情操教育なども行っています。



それぞれの警察人生

警察学校を卒業し、地域警察官を経験した後、皆それぞれ希望した部門(警務、生活安全、刑事、交通、警備、地域、警察行政・警察事務)で働くことになります。

警察には7つもの部門があり、業務も多種多様であるため、必ず自分に合った仕事を見つけることができます!

皆さんも警察官、警察行政・警察事務職員になって、県民の安心・安全を一緒に守りませんか?


今年度試験情報

現在募集はありません。


過去の実施結果

情報がありません。


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