新庁舎になって以降、デジタル化や民間委託が進み仕事が洗練化されています。会議室や研修室が多数揃い、ほとんどの箇所にWEB会議用のモニターが設置されています。職員の休暇等申請も電子申請、出退勤はICカード打刻式で給与明細もデジタル、テレワークや時差出勤も可能です。

休暇や人材育成制度も充実、男女ともに育休取得率は100％、民間企業を含め他団体への派遣研修も実施しています。

清瀬市では毎年ひまわりフェスティバルを開催しており、圧巻の景色は地域の名物となっています。

中清戸にある気象衛星センターには、気象庁の心臓部であるスーパーコンピュータがあり、気象衛星ひまわり8号のデータを受け、天気予報の情報が清瀬で作られています。

西武池袋線清瀬駅は令和6年6月11日に、開業100周年を迎えます。

現在、市では清瀬駅開業100周年記念式典やイベントの開催、記念グッズの製作、郷土博物館における清瀬駅に関する特別展の開催、さらには西武鉄道株式会社との連携事業など、清瀬駅開業100周年を市民の皆さんと一緒に祝うために、さまざまな事業を計画しています。