稚内市

基本データ

団体紹介

求める人物像
稚内市では、以下のとおり目指すべき職員像を設定しています。 「まちの将来を展望する創造力や行動力を持ち、市民に信頼される職員」  ・経営意識を持ち、社会環境の変化や市民ニーズに的確に対応できる職員  ・常に市民目線でものを考え、市民と協働して行動する職員  ・常に問題意識を持ち、課題解決に向けてチャレンジする職員  ・協調して目標を達成できる職員 意欲・関心のある方の採用試験受験をお待ちしています。
稚内市ってこんなマチ

稚内市は、日本の最北に位置し、東はオホーツク海、西は日本海に面しています。

豊かな海や広大な大地で育まれた良質で安全・安心な食、

利尻礼文サロベツ国立公園など貴重で数多く残されている自然環境、

風力をはじめとした多様なエネルギー資源など、数多くの魅力と豊富な資源が存在する街です。

また、「水産」「酪農」「観光」を基幹産業とする宗谷地方の行政、経済の中心地となっています。

稚内ならではの特徴

稚内市では、地域の特性でもある一年を通して吹く強い風を活用した風力発電を導入拡大を進めています。

民間企業の風車だけではなく、市でも風力発電施設を所有しており、20の公共施設へ電力を供給しています。

そして、2050年までに市内の二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするゼロカーボンシティを目指しています。


また、日本で一番北の市と、日本で一番南の市というご縁から沖縄県の石垣市との交流を行っており、

職員の派遣と受入を各年で行っています。

ほかにも、日本で一番北の終着駅と日本で一番南の終着駅というご縁から鹿児島県の枕崎市とも交流しています。

稚内市の特産の「コンブ」と枕崎市の特産の「カツオ」との結婚を機に「コンカツプロジェクト」が始動。

企業や高校生同士の交流も進み、ダシの効いた関係を築いています。


さらには、日本が初めて南極観測を行った際の犬ぞりの訓練基地だったことから、南極ともご縁があり、

これまでに職員2名が南極観測越冬隊に参加しています。

日本の南極観測を所管している国立極地研究所と協定を締結し、15年に1回程度ではありますが、

職員を南極観測隊へ派遣することとしました。

稚内市職員になると、南極へ行けるチャンスがあるかもしれません。

今年度試験情報

現在募集はありません。


過去の実施結果

一次試験日
職種
区分
申込者数
受験者数
1次試験合格者数
1次試験倍率
最終合格者数
最終倍率
2023-07-23
一般行政・事務
上級(大卒程度)
0
0
2023-07-23
一般行政・事務
中級(短大卒程度)
0
0
2023-07-23
情報・デジタル
上級(大卒程度)
0
0
2023-07-23
情報・デジタル
中級(短大卒程度)
0
0
2023-07-23
土木
上級(大卒程度)
0
0
2023-07-23
土木
中級(短大卒程度)
0
0
2023-07-23
保健師
上級(大卒程度)
0
0
2023-07-23
保健師
中級(短大卒程度)
0
0
2023-07-23
消防官
上級(大卒程度)
0
0
2023-07-23
消防官
中級(短大卒程度)
0
0


TOP