おしらせ
お知らせ
令和6年度から東京消防庁消防官採用試験(選考)の受験方法が変わります!
2023-10-25

東京消防庁は令和6年度から、東京消防庁採用試験(選考)の受験年齢を30歳 未満から36歳未満までに引上げ、適性検査(SPI3を予定)による試験(選考) を導入します。

対象となる採用区分は、大学卒業程度を想定した消防官Ⅰ類及び専門系です。

消防官Ⅰ類は、教養試験による現行の試験方法とともに、適性検査(SPI3を予定)及び論文による試験方法を新設し、いずれかの試験方法を受験生が選択することが可能となります。

消防官専門系は教養試験を廃止し、適性検査(SPI3を予定)、専門試験、論文 による選考に変更し、受験をしやすくします。

受験方法の見直しにより、民間併願者や民間経験者などの方々の受験を促し、これまで以上の受験者層の拡大を図るものです。

なお、消防官 類、一般職員(事務・技術)などの他の採用区分の受験方法に変 更はありません。 


TOP